いつも側に居てくれたよね
にわか雨にうちつくす日も
不意に浮かぶ過ぎた景色と
木陰の下 雨宿り

小さくて幼い空はまるで
泣き虫な誰かみたいで

四月の雨 濡れた羽
二人はまだ飛べずにいる
浅い春のその傘に
身をすぼめて時を…